JR北海道 731系通勤電車

札幌近郊の通勤需要増加による遅延を抑えるため、従来の車両に対しデッキレス、ロングシートとなった。
ただ、札幌は極寒地のため、扉付近にエアカーテンの設けて車内を保温している。

模型の編成

Tc1 M Tc2
クハ731-103 モハ731-103 クハ731-203
先頭車はヘッドライト・テールライト点灯可能。連結器は密連型TNカプラー

模型について

クハ731100(Tc1)  岩見沢方先頭車で、先頭部は幌は装着されていないためすっきりした外観。ヘッドライトユニットはマイクロエースの789系の物をLEDのみ使用しています。
幌受けの黒い部分はタミヤのプラペーパー0.13mm厚(現在は絶版)を切った物で再現していますが、塗装でも問題ないと思います。
先頭部、連結部共に伸縮式TNカプラー装備。
モハ731100(M)  編成の中間に位置する電動車で、模型でもモーター車となります。動力ユニット、交流機器(碍子など)は789系より、クーラー、床下機器も789系の物を加工して使用しています。
パンタグラフは787系つばめ用のKATO製で、最も入手に苦労したパーツの一つ。
動力ユニットに関しては、TOMIXモーターに換装し、分解整備した結果、スムーズな走りをするようになりました。
クハ731200(Tc2)  小樽方先頭車で、先頭部は幌は装着されているため表情が少し異なります。基本的にはクハ731-100と殆ど同じですが、他車と連結する際にライトをOFFできるようスイッチを装備しています。
ライトケースのサイズが789系と偶然同じであったために、製品の構造をそのまま流用することができました。
731系は交流電車のため、屋上には高圧機器がありますが、パンタグラフ以外は789系のものを完全流用し、パンタグラフは787系つばめの物を使用しています。
クーラーも789系の物をベースに加工したため、ボディ以外は殆ど流用したことになります。
屋上機器も密集しているのはこの部分だけで、クーラーは室内機のみ屋上にあるため、屋根上はすっきりしています。
屋根板はt0.3mmを2枚重ねにし、ビードはカッターのケガキ線で再現しました。

製作資料

参考文献
  • 鉄道ファン 1997年 3月号(No.431) 表紙写真: JR北海道731系

使用部品

車体はt0.3mmのタミヤ プラバン。窓ガラスは、側面がt0.3mm 塩ビ板、前面がルミラー・クリア(東急ハンズに売ってます)です。但し、床板は789系の物を使用します。
場所 メーカー 詳細
台  車 マイクロエースA-0840 789系スーパー白鳥
※但し、クーラーは789系の物をベースに加工。
動力ユニット
動力台車
特高交流機器
クーラー
パンタグラフ KATO(Assy) 787系つばめパンタグラフ
屋根上機器 KATO 4416: 屋根機器
屋根上機器 KATO 4470
連結器 TOMIX 0334: 密連型TNカプラー伸縮式
半自動ドアスイッチ電通車輌製造 S-12: 半自動扉スイッチ
側面方向幕 PENGUIN MODEL13: 711系100番代お手軽表現用方向

使用塗料

クリアーコートは、GSIクレオス・Mrカラー:155. スーパークリアー。
使用箇所 メーカー・種類 色番号・色名
ボディ タミヤ・スプレー TS-30. シルバーリーフ
ボディ GSIクレオス・Mrカラー (Mr.COLOR スーパーメタリック)SM01. スーパーファインシルバー
ボディ(帯色1)GSIクレオス・Mrカラー 1. ホワイト(白) + 66. デイトナグリーン
ボディ(帯色2)GSIクレオス・Mrカラー 79. シャインレッド
屋根 GSIクレオス・Mrカラー 13. ニュートラルグレー
床下機器 GSIクレオス・Mrカラー 92. セミグロスブラック
クーラー タミヤ・エナメル XF-16. フラットアルミ