47.くちびるのこと

肌も唇の皮膚部分も構造は同じですが、唇は皮膚の厚さが肌の

半分ほどしかなく、水分が蒸発しやすくなっています。肌に比べて

唇がすぐ乾燥するのは、そのためです。

また、食事をしたり、話をしたりと、唇はかなりの刺激を受けてい

ます。顔の中でも出っ張っている部分なので、紫外線などの影響も

受けやすいのです。

唇に与える刺激を減らすために一番大切なのは、きれいに口紅を

落とすことです。汚れが残ると、それが刺激の原因になり、ひどい

時には、かゆみ、かぶれが発生します。

UVカットのクリームで保護することも大切です。

皮が剥けたときも、無理に取ると角質層の下の表皮まではがれて

「びらん」を起こすこともありますので、そうならないように、唇に

与える刺激を抑えることが大切です。

身体の中からのケアとしては、ビタミンBの摂取が効果的です。

ビタミンBは新陳代謝を高めて、荒れた唇を早く回復させる手伝いを

してくれます。

乾燥を早く治したい時は、リップクリームをぬってラップを当て、その

上から蒸しタオルをのせると浸透しやすくなるので、効果的です。

48.ダイエットの落とし穴