| 肌も唇の皮膚部分も構造は同じですが、唇は皮膚の厚さが肌の 半分ほどしかなく、水分が蒸発しやすくなっています。肌に比べて 唇がすぐ乾燥するのは、そのためです。 また、食事をしたり、話をしたりと、唇はかなりの刺激を受けてい ます。顔の中でも出っ張っている部分なので、紫外線などの影響も 受けやすいのです。 唇に与える刺激を減らすために一番大切なのは、きれいに口紅を 落とすことです。汚れが残ると、それが刺激の原因になり、ひどい 時には、かゆみ、かぶれが発生します。 UVカットのクリームで保護することも大切です。 皮が剥けたときも、無理に取ると角質層の下の表皮まではがれて 「びらん」を起こすこともありますので、そうならないように、唇に 与える刺激を抑えることが大切です。 身体の中からのケアとしては、ビタミンB2の摂取が効果的です。 ビタミンB2は新陳代謝を高めて、荒れた唇を早く回復させる手伝いを してくれます。 乾燥を早く治したい時は、リップクリームをぬってラップを当て、その 上から蒸しタオルをのせると浸透しやすくなるので、効果的です。 |