| 咳、喘息の養生法としては、食養生が大切です。まず、満腹まで食べない ことです。喘息発作や咳は胃に食物が多く入っているときほどひどくなりま すし、異常な食欲は発作の前ぶれであることが多いようです。 特に避ける食べ物としては、モチ米で作られたもの(モチ、赤飯、煎餅)、 唐辛子など香辛料の強い刺激物、タケノコ、魚卵類(イクラ、カズノコなど) インスタントラーメンやスナック類などです。モチ米類は身体を暖める作用 があるので、炎症を助長しやすく、唐辛子などの香辛料は患部を刺激し、 魚卵類、インスタントラーメン、スナック類は血を汚し、タケノコはアレルギー 反応を増進します。 良いものとしては、ナシ(鎮咳去痰、ジュースにして暖めて飲むと良い)、 紫蘇実(鎮咳作用)、大根(去痰)、キクラゲ(補肺)などがあり、毎日少し ずつ摂ると良いでしょう。 入浴に関しては、熱がなければ良いでしょうが、咳の激しい場合は入浴、 洗髪は避けたほうが良いでしょう。 その他、精神的緊張感やストレス、ショックが加わると咳がひどくなるので、 注意して下さい。 |