81.咳、喘息の養生法

咳、喘息の養生法としては、食養生が大切です。まず、満腹まで食べない

ことです。喘息発作や咳は胃に食物が多く入っているときほどひどくなりま

すし、異常な食欲は発作の前ぶれであることが多いようです。

特に避ける食べ物としては、モチ米で作られたもの(モチ、赤飯、煎餅)、

唐辛子など香辛料の強い刺激物、タケノコ、魚卵類(イクラ、カズノコなど)

インスタントラーメンやスナック類などです。モチ米類は身体を暖める作用

があるので、炎症を助長しやすく、唐辛子などの香辛料は患部を刺激し、

魚卵類、インスタントラーメン、スナック類は血を汚し、タケノコはアレルギー

反応を増進します。

良いものとしては、ナシ(鎮咳去痰、ジュースにして暖めて飲むと良い)、

紫蘇実(鎮咳作用)、大根(去痰)、キクラゲ(補肺)などがあり、毎日少し

ずつ摂ると良いでしょう。

入浴に関しては、熱がなければ良いでしょうが、咳の激しい場合は入浴、

洗髪は避けたほうが良いでしょう。

その他、精神的緊張感やストレス、ショックが加わると咳がひどくなるので、

注意して下さい。

82.「かかりつけ薬局」とは

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