49.アトピー性皮膚炎(1.定義と症状)

アトピー性皮膚炎について、何回かに分けて書いていきたいと

思います。

1回目はアトピー性皮膚炎の定義と症状です。

アトピー性皮膚炎は、紀元前から知られている病気で、アレルギーが

関係する病気の一つです。

その定義は「患者さんの多くは、アトピー因子を持ち、かゆみが

強く、悪くなったり良くなったりを繰り返しながら続く湿疹」と理解

されています。

症状の多くは乳児期に発症しますが、その症状は顔からはじまり、

小さいブツブツと赤みがあり、湿った傾向が見られます。

年齢が増すに従って皮膚は乾燥性となり、厚くなる状態が見られ

ます。また、かゆみが激しいため掻き傷が目立ち、痒疹といわれる

硬いブツブツも見られます。そして成人では顔の赤みが目立つように

なってきます。

アトピー性皮膚炎と言っても皮膚の症状はいろいろで、このような

症状はアトピー性皮膚炎に特徴的なものではなく、他の湿疹にも

見られる症状です。

50.アトピー性皮膚炎(2.原因)

 

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