5月28日(土)「子供の就寝時間」
子供の睡眠と大人の睡眠とは違います。
子供は睡眠中に成長ホルモンが多量に分泌されますから、ある時間
帯に深い眠りについていることが重要です。「早寝早起き」の習慣
は子供の心身に良い影響を与え、逆に大人の間違った睡眠の認識
は子供に悪い影響を与えます。
夜更かしや睡眠不足はストレスとなり、落ち着き、勉強への集中、
表現力などの能力と情緒面の安定を低下させます。
早寝早起きを習慣づけ、正しい生活のリズムで子供が持っている能
力を十分に発揮できる環境を整えてあげましょう。―――――――――――――――――――――――
5月21日(土) 「においのメカニズム」
においの刺激が、嗅球から自律神経や内分泌をコントロールする視
床下部に伝達される場合、海馬という部分を通って扁桃体に伝達さ
れるルートと、直接扁桃体に伝わるルートがあります。
さらに視床下部を経由した刺激は、免疫系に作用する脳下垂体にも
伝達されます。
嗅覚刺激は脳に直結しているので、微量なにおいでもさまざまな作
用を及ぼします。
大脳辺縁系は、情動・本能・記憶の中枢です。その中にある海馬は、
記憶を保持する機能を持ち、生まれてから体験した香りの記憶も貯
蔵していきます。
心地よい香りは、楽しい記憶を引き出したり、自律神経系を整えた
り、リラックスさせてくれます。 (参考マイファーマシー創刊号)
「香りの薬効」も参考になさってください。
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5月14日(土) 「集中力とは」
私たちが生活しているときには、見る、聞く、話す、かぐ、味わうといっ
た五感のアンテナを動かして、必要な情報を集めています。
一方、何かに集中しているときには、その作業に必要な感覚だけに
スポットライトが当たり、ほかの感覚はその影に隠れている状態です。
デスクワークなら書類を見るという視覚が主役となり、他の感覚は視
覚の邪魔にならないように、あえて働かないようになっているのです。
このように、一つの感覚だけを突出させ、ほかの感覚を抑えることで、
意識がほかに向かないように働きかけるのは、脳の「前頭葉」の仕
事です。
つまり、集中の度合いは、前頭葉がどの程度活発に働いてくれるか
によるわけですが、前頭葉を刺激し活性化させるのは脳内物質の
「ドーパミン」です。
ドーパミンは「楽しい」「もっと知りたい」とうようなプラスの感情を持っ
たときに多く分泌されます。好きなことに時間を忘れて没頭できるの
は、ドーパミンがたくさん分泌されて、前頭葉を刺激しているためで
す。
この機序から考えると、何かに集中したいときには「やるぞ」という意
気込みで気分を盛り上げるのが良い方法ということになります。その
上で、意識が散漫になるような刺激(音やにおいなど)を極力避けま
す。BGMを流すのも、集中力を高めたいときには逆効果になること
があります。
それでも、人が一つのことに心底集中できる時間は30分程度と考
えられています。それ以上続けると作業効率が下がりますから、30
分に1回5分程度の休憩をいれ、脳を休ませましょう。そのときに深
呼吸をしたり、ゆったりした音楽を聴いたりして脳をリフレッシュさせ
ると、また集中力が高まるのです。(参考:元気がでるからだの本 2004夏)
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5月7日(土) 「金縛りと霊は無関係」
以前読んだ雑誌に「金縛りと霊は無関係」という見出しの記事があ
り、メモ帳に書き留めておいたのを思い出して読んでみました。
数年前のもので、雑誌名がわからず申し訳ございません。
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目は覚めているのに、どうしても身体が動かない。時には、正体不
明の何者かがそばにいるような気配さえする。
これを「心霊の仕業」と結びつけるのは早計に失する。脳の生理学
研究などで、眠りの特殊な状態であることがわかってきたからだ。
眠りには波があって、深くなったり浅くなったりする。
こうした周期のなかで、脳波が覚醒時と近いパターンを示し、目玉
がキョロキョロと動く時期は「レム睡眠」と呼ばれる。
レム睡眠は、一晩に4〜6回訪れ、睡眠全体の20〜25%を占め
るといわれる。
多くの場合、この時期に夢を見ていることが確認されている。そし
て金縛りはレム睡眠の特殊なケースではないか、とみられている。
つまり、心身の疲労や精神的ストレスなどのため、意識は目覚めた
(あるいはそれに近い)状態なのに、身体のほうは眠っており、思う
ように動かないというわけだ。
金縛りは青年期に起きやすいとの説がある。最近体験しないのは
年をとったせいなのだろうか。
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という内容でしたが、私は金縛りに遭う人は「霊感」があると思って
いましたので意外でした。
皆さんはいかがでしょうか。
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