2005,8月の『ひとこと』

8月27日(土)「夕方からの運動は楽なペースで」

朝から昼にかけて、少しきつめの運動をして交感神経を緊張さ
せておけば、適度な疲労感とともに夜の寝つきがよくなります。
しかし、夕方から夜にかけて強い運動をすると、興奮した交感
神経や、全身全脳に行き渡ったノルアドレナリンが鎮まるまで
に時間がかかり、眠気を消してしまうことになります。

夕方から夜にかけての運動は、楽なペースで交感神経を刺激し
ないことが大切です。
たとえば、温水プールでゆったり泳いだり、軽いストレッチの
あと、ぬるめのお風呂に入れば、副交感神経が優位になって、
ぐっすりと眠れるようになります。

自律神経のメカニズム」「生体リズム」 なども参考になさ
ってください。

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8月20日(土)「高コレステロールが判断できる部位」

寝不足だったり泣いたりすると、まぶたが腫れることがあります。
このまぶた付近は組織が粗くできていて、脂肪やコレステロール
が貯まりやすいところです。
たとえば、コレステロールが220mg/dl以上は「高脂血症」と診断
されますが、250mg/dlよりも高くなると、目頭あたりに黄色いイ
ボ(眼瞼黄色腫)が見られることが多々あります。
そのほか、アキレス腱の厚みも変化してきます。アキレス腱には
コラーゲンが多く含まれていますが、コラーゲンにはコレステロ
ールが貯まりやすいという特性があります。通常厚みは0.9cm以
内ですが、コレステロールが多くなると太くなるようです。
               (参考:ストアーエイジ 第212号)

高脂血症と悪玉コレステロール」などのページも参考になさって
ください。

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8月13日(土)「脳に良い食品

脳の老化を防ぐ食生活」で述べた項の具体的な食品を記載しま
す。

1)ビタミンB群を多く含む食品

:レバー、豚肉、ウナギ、玄米、ごま、枝豆
:牛乳、ヨーグルト、豚肉、レバー、魚介類
ナイアシン:レバー、肉類、魚介類、キノコ類
:肉類、魚介類、バナナ、種実類、穀類、野菜
12:魚や貝、肉、牛乳などの動物性食品、納豆、みそ、しょうゆ
   などの発酵食品
葉酸:レバー、緑葉野菜、枝豆、穀類の胚芽部分
パントテン酸:レバー、納豆、肉、魚介類

2)ビタミンEを多く含む食品

大部分の食品に含まれますが、特に多く含むのは、種実類、種実
から採った植物油、穀類の胚芽部分、緑黄色野菜など

3)EPAやDHAが多く摂れる食品

特に多く含むのは魚介類のサバ、ブリ、イワシ、サンマなど青背
の魚

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8月6日(土) 「満腹中枢」

食欲中枢のうち「もうお腹がいっぱい」というサインを大脳に送
るのが「満腹中枢」です。ところが早食いをするとこの満腹中枢
が満腹を認識する前に適量以上を食べてしまっていることがよ
くあります。食事はできるだけゆっくりと、最低でも15分はかけ
たいものです。
また、夜は体を休めるためにあります。昼間の緊張からさまざま
な機能を解放しようとして副交感神経の働きが盛んになり、消化
吸収がよくなって、摂取したエネルギーは蓄えやすくなります。
特に食事のあとにすぐ寝ると、摂取したエネルギーはすべて脂肪
細胞となって蓄積されてしまうので、夕食から就寝までの間は少
なくとも3時間は空けたいものです。
夕食が終わったらすぐに食卓から離れ、お風呂にゆっくり入って
リラックスするなど、食べる誘惑から逃れる工夫をしましょう。 

食欲の正体」なども参考になさってください。

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