紫外線と対策

【紫外線とは】

太陽の光には、虹に見られるような赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の七色
の目に見える光線と、目には見えない光線の「赤外線」、「エックス線」
「ガンマ線」「紫外線」などがあります。
紫外線は、カルシウムの吸収をよくするビタミンDの合成を助けます。
また、新陳代謝を活発にしたり、殺菌作用をもったりなど私たちにと
っていい働きもありますが、過度に紫外線を浴びることは肌の健康の
ためにはよくありません。過度の日焼けはシミやシワを招き、肌を老
化させます。肌の老化は、皮膚ガンの危険率も上昇させます。皮膚
は日焼けによって皮膚の細胞の遺伝子が傷つけられます。
老化してしまった肌は遺伝子の損傷を修復しきれなり、過度に日焼
けした皮膚にはガン細胞の発生の危険性が高まるのです。

【日焼けを予防し、美肌へ近づくために】

1.強い日差しは避ける
 気持ちのよい天気の日でも、日向よりビルの陰を選びましょう。
 外でお昼ご飯を食べるのは気持ちいいですが、影を選びましょう。
 日傘や帽子を日常のファッションに取り入れましょう。

2.肌の「表面」に目を向ける
 汗を肌に残さない(汗の中の塩分も日焼けに大敵です)こと、日焼
 け防止剤はこまめに塗りなおすこと、化粧はできるだけ早く落とす
 ことなどが大事です。
 (新陳代謝の高まる午後10時までに落とすことです)

3.日中からお酒を飲まない

 アルコールは血管を拡張させて紫外線の影響を受けやすくなりま
 す。
 
4.日焼けの防止は夏ばて防止
 しっかりと睡眠をとる。
 (身体の疲れは肌にも影響します。身体を休めてあげるとを肌も
  休めてあげることができます。)
 必要な栄養素は不足させない
 (たんぱく質やビタミンB群は皮膚の抵抗力や回復力を強めます。
  肉、魚、卵、豆製品などたんぱく質とビタミンB群を両方含んだ
  食品を十分にとりましょう。また、たんぱく質やビタミンB群は夏
  夏ばてにも効果的です。)

【日焼けしてしまったら】
 
 冷やすことにに限ります。
 冷たいタオル、冷たいシャワーなどでほてりを鎮めましょう。
 消炎作用のあるローションを利用するのも良いことです。
                 (参考:健康ウォッチ No.169)

 「紫外線の予防」「夏の健康対策」なども参考になさってください。

6月の「ひとこと」

「こらむ」と「ひとこと」項目別